食も含むホリスティックな「The Healing Self」の日本語版発売でブログも再開☆

前回の投稿で少し触れた、私が8月中旬から翻訳作業に入っていたディーパック・チョプラ氏の新刊(アメリカで今年の1月末に発売されていた)「The Healing Self」が「宇宙のパワーであなたの心と体はよみがえる」として


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新月の今日、発売されて
私もやっとこのブログ記事を再開できる体制になりました~♪

というのも、10月の頭に翻訳校正作業が完了した~☆と思ったら「読者プレゼント」を用意することになって(汗)(いや、光栄です☆)

この音声ファイルのナレーション原稿準備(翻訳とアドバイス部分の執筆)が始まり、朗読の音声収録もだったので、もう1ヶ月間この本の出版準備にエネルギーを投入していたのです。

本当に全体的(ホリスティック)な内容なのですが(かなりの名著です!チョプラ氏の本の翻訳を一緒に手がけてくださって今回で8冊目になる編集者の方も「これは名著だなーーーと思いました!潜在意識に関して裏付けになるお話しばかりで、読みながらすごく内観が進みました」と絶賛でした)
このブログと関係してくるのがPart2の1週間の行動プランで
<月曜日:抗炎症作用のある食事>として具体的な食材がリストアップされていて、その中にレクチンを多く含む食材もいくつか含まれていたのです!(かなり汗)

「宇宙のパワーであなたの心と体はよみがえる」

目次
概観:ウェルネスの現状――多くの脅威、ひとつの大きな希望
PART 1 ヒーリングの旅
第1章 本気で始めよう
第2章 健康を維持する人、しない人
第3章 愛ほどすばらしいものはない
第4章 心とつながる命綱
第5章 高速回転し過ぎの状態から抜け出す
第6章 癒すべき唯一最大のこと
第7章 マインドフル?それともマインドレス?
第8章 信念に潜むパワー
第9章 賢いヒーラー
第10章 苦しみの終わり

PART 2ヒーリングを始めよう:1週間の行動プラン
月曜日:抗炎症作用のある食事
火曜日:ストレス軽減
水曜日:アンチエイジング
木曜日:立つ、歩く、休む、眠る
金曜日:核となる信念
土曜日:もがかない
日曜日:進化する

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それで、この本の訳者あとがきに(以下抜粋)
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私自身も10年かけて「炎症を起こさない食事」を追求してきた結果「レクチンフリー」の食材リストに辿り着き、2018年1月から実践してその効果を享受していますが、本書の「抗炎症作用のある食事」の中で種子、全粒粉、大豆、トウガラシ属、トマト等が相反する「避けるべき食材」となっていたりします。
またプレバイオティクスやお勧めのオイルなど他、共通している点も多々あります。

チョプラ氏とも2018年5月にこの情報と経験を共有し、後日ご意見をお伺いしたところ「レクチンフリー食は理にかなっている。君の回復ぶりに驚いている」というフィードバックを頂きました。

本著の翻訳をきっかけに、臨床データが豊富な最先端の健康食に関する情報、長年にわたる科学的な研究データ、そしてチョプラ氏が追求してこられた全ての側面からのアプローチを統合して「自己治癒するヒーリング・ライフスタイル」を実践し、自身の体で検証してきた結果を情報提供していきたいと思います。(http://wellbeinglife.jp )

ひとりひとり心と体の状態や状況も異なりますので、皆さんもご自身の体で検証しながら、最適なヒーリング・ライフスタイルを構築していって頂ければと願っております。
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と書かせて頂き、

この本で薦められている食材(レクチン食材以外)も自分の体で試しながら、3ヶ月過ごしてきましたので
かなりの自己人体実験?!データが溜まっております^^

またまたシェアしたいことが沢山!!!

特集記事を組むとしたら・・・

◎良質な「オイル」特集
◎「発酵食品」特集
◎「コーヒー&カフェイン」特集
◎「ココナッツ食材」活用特集
◎「塩」特集
◎「糖質フリー」特集
◎「ジビエ」特集

あたりが今パッと思い浮かぶところです。

「レクチンフリー」な食材を追求&紹介していきつつ
(除去することで何かしらの症状を無くして行きたい方々のために)

特に困っている症状も無いけれど、できるだけ健康的な食事をしたい方々には
「低レクチン食」のお薦めということで
食べ物を選べる時の判断材料として参考にしていって頂ければと思います。

健康食だと思っていたら逆効果、というのは避けたいですからね☆

私がさんざんやってきたことです~ 健康オタクだっただけに(汗)

ではでは、またできるだけ頻繁に記事をアップしていこうと思っていますので、お役立ていただければ幸いです。

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