やはりレクチン物質は炎症を引き起こす。体を張って?見つけた唯一のレクチンフリー「ココナッツミルクパウダー」

前回の記事(2018/11/8)からまた間が空いてしまいましたが、本業(http://aikowatanabe.com/profile/)のほうが何かと忙しくなってしまいがちなのと、食品を自分の体で実験するのをやめようと思いつつ体がどうやら敏感なので自然と検証することになり…ハッキリ結果が出たら3ヶ月も経っていたという次第です。

昨年の秋分に続いて冬至のイベントでレクチンフリーXmasランチを提供し、http://www.bodymindspirit.co.jp/20181222.html

年が明けてお正月(1月1日~5日)には家族で台湾旅行をして、私にとっては25回目、でも13年ぶりの台湾訪問でした。
当時は小籠包が大好きだったのと、旅行中は家族と食事を楽しもうと思い
(あとガンドリー博士の「食のパラドックス」にも、完全なレクチンフリー食を6週間続けた後は少しずつレクチンの食品も導入していって大丈夫な場合もあるとあったので)

旅行中は「レクチン有り~」&「グルテン有り~」&「糖質あり~」
且つ3年間、朝と昼だけの1日2食だったところ
「1日3食」にしてみました。(3日間しか体が耐えられませんでしたが^^;)

4泊5日の台湾旅行中、食事ができた3日間のうち
私が摂った「レクチン」「グルテン」「糖質」「甘いもの」は:

・小籠包10個
・叉焼包(肉まん)2個
・春巻き2本
・焼餅(シャオピン)という デニッシュ風の台湾式パン1個
・油條(ヨウティアオ)という台湾式の揚げパン1本
・豆漿(トウジャン)という塩味の豆乳とおぼろ豆腐のようなスープ
・揚げ臭豆腐(ツォウトウフ)
・肉圓(バーワン)という片栗粉で豚肉を包んで低温で揚げた透明のを1個
・米粉の蒸しケーキ1個
・パイナップルケーキ1個
・杏仁豆腐1皿

実はこれらのものを食べ始めた翌日から手指、手首、肘、膝など
関節の痛みが徐々に増してきているのは分かっていたのですが
関節リウマチ歴10年のうち薬を全く使わずに8年過ごしていて
痛みに強くなっているのと、家族に重い荷物は助けてもらえるので
13年ぶりの台湾料理をホテルの朝食ビュッフェや屋台で楽しみました。

でも4日目、全ての観光を終えた瞬間に非常に具合が悪くなって
(私が関節炎以外で「具合が悪くなる」というのは5年・10年単位で無くて、11歳の娘も「こんなママ見るの初めて」と言われたぐらい)

<吐き気><めまい><悪寒><頭痛>で最後はお腹を下したようになり
そうしたら<めまい>と<頭痛>だけになって
5日目に何とか飛行機に乗って帰って来ました。

48時間断食状態で、やっと何とか復食。
(でも最初に食べたのがお土産のパイナップルケーキ1個でしたが^^;)
その後レクチンフリー1日2食に戻ったけれど
お通じがいつもの良い感じに戻るまで1週間かかり・・・

体調が万全に戻ったところでまたイタズラ心(実験ゴコロ?)が出て
頂き物のミルフィーユ(13年前までの私の大好物!)を
3本も食べ(「どれぐらい痛くなるのかな?」みたいな。)

「あぁ、これぐらいの関節痛と不快感ね」と分かったら
3日後にもう3本食べたのが1月15日。

その3日後から私は関西出張で、いつも月に1度の出張中は
その土地のものを味わうために
1回なにか「レクチン有り~」&「グルテン有り~」&「糖質あり~」をOKとしていたのですが、今回は5か所まわったので該当した食品は:

1/18 伊勢:海鮮丼(養殖魚と醤油)とご飯少し、大きなエビフライ1本
1/18 名古屋:喫茶店のミルフィーユ
1/19 京都:朝食ビュッフェの養殖魚と茶そば
1/20 大阪:朝食ビュッフェの養殖魚
昼食抜きで1day講座を提供した後に、たこ焼き10個(ソース・マヨネーズ無し)
1/21 神戸:帰りの新幹線でミルフィーユ3本

3日目の大阪あたりから全身20か所の関節炎の跡のうち
手の指2本と右ひじ、左ひざの関節が痛くなりだして

(帰宅後11才の娘に話したら「ママ何やってんの~!!」と叱られましたが私は「てへぺろ(・ω<)」的な?反応で^^)

お通じがいつもの好調な感じに戻るまでまた1週間かかり
(小麦粉・・・グルテンの影響度合いが把握でき)

1月末に炎症値を知るための血液検査をして
2月1日から次の出張(山口県~福岡県)に出かけたのでした。

この時の「レクチン有り~」&「グルテン有り~」&「糖質あり~」食品は:

2/2 下関:朝食ビュッフェで養殖魚、「ふく」のフライや唐揚げをたくさん
2/3 福岡:昼食抜きで1day講座を提供した後に、暖かいつゆソバ

そして帰宅後に、1月末に採血した血液検査の結果をとりにいくと

約半年間、炎症値(CRP)が標準値(0.3以下)に抑えられていたのが
1.72まで上がっていました。
(採血から1週間経っていたので、その日の痛み度合からすると炎症値はもっと上がっていたと感じますが)

リウマチ&膝専門の整形外科医に診せると
私は左ひざの上の部分が(自分では)筋肉が固くなっているのかなぁと呑気に考えていたら
「これは腫れているんですよ。水が溜まっていますね」
ということで

(そういえば10年前に右ひざが腫れた=リウマチが発症した時と同じ・・・。その時も呑気にリンパの滞りかな?なんて思っていたのですが、右ひざの関節炎は末期まで行ってしまい、2014年に人工関節に置き換えることになったのです。当時のブログ記事:https://plaza.rakuten.co.jp/20070801/diary/201403050000/

「左ひざも同じようになりたくないでしょう?ちゃんと治療しなきゃ。」
と言われ、
数か月間 飲まないで済んでいた薬(リウマトレックスという免疫抑制剤)を
また毎週(2日間)飲むように処方されました。
(・・・実はまだ飲み始めていないのですが^^)

ガンドリー博士の「食のパラドックス」では完全なレクチンフリー食を6週間続けた後は少しずつレクチンの食品も導入していって大丈夫な人もいるけれど、
私の場合レクチン物質への反応が顕著で、わかりやすく(関節炎という形で)炎症を示すこともあり
やっぱり痛いのはイヤなのでレクチンフリー食を続けていくことになりそうです。

(また、私自身の服薬、減薬、断薬したプロセスについて別の記事で詳しく書こうと思っています。…というのも継続的に薬物治療をしている人が断薬するのは結構難しいことなので、これまでに大きく3回トライした減薬~断薬の経験から学んだ注意点やうまくいく方法をシェアしておきたいな、と。)

この私の炎症値を調べた血液検査結果の推移表で
前回、非常に高くなっていたのが昨年の2018年6月。

その頃、100%レクチンフリー食(だと思っていた)を実践して5か月を超えた頃だったので「どうして?!」となった時に
関節がまた痛み始めた頃によく食べていたものは何だろう…と検証していて
そういえば有機の「ココナッツミルクパウダー」を私の食生活の中で「唯一の甘い味」の食品としてスイーツ代わりにいろいろなメーカーのものを(4種類)試していた…と思い当たり改めて原材料を確認していったところ、私が試した4種類のうち3つのココナッツミルクパウダーには「マルトデキストリン」が入っていることに気づき。

「マルトデキストリン」って何だっけ…と調べてみると多糖類の人工甘味料。
「食のパラドックス」で確認すると、避けるべき食品の「精製されたでん粉質の多い食品」グループの中にリストアップされていました(汗)
<小麦粉、 パスタ、 米、 パン、 シリアル、 ジャガイモ、 ポテトチップス、 クラッカー、 クッキー、 トルティーヤ、砂糖、食べても良いと指定されていない人工甘味料、ローカロリー 飲料、 マルトデキストリン、アガベ>

馴染みのない名称だったので見逃していたのですが、一番はじめに試したCocowell社のココナッツミルクパウダー以外は、すべてマルトデキストリンが入っていたのです。どおりでスイーツ代わりになっていたわけです!

Cocowell社のココナッツミルクパウダーは100%レクチンフリーなので安心して使えて、とっても美味しいので私のキッチンで必需品となっています。>

その他のマルトデキストリン入りのココナッツミルクパウダーをせっせと試しているうちに
炎症値(CRP)が標準値(0.3以下)のところ
2018年6月には4.0まで跳ね上がり、
もちろん手指、手首、肘、ひざの関節の痛みも限界まで来ていて、
また薬を使った治療を再開せざるを得ない状態となり、
半年間レクチンフリー食で減薬→断薬してきたプロセスが水の泡になってしまったのです。

その時に、7か月間も血液検査をしていなかったことを大反省。
減薬→断薬をする際にはマメに血液検査をしなければと肝に銘じて
毎月、血液検査で炎症値や栄養状態を確認しながら
改めて100%レクチンフリー食で炎症値を下げて行き、維持していたのでした。

今年の元旦から2月3日までの旅行中&出張中、
「レクチン有り~」&「グルテン有り~」&「糖質あり~」に
どれぐらい体が耐えられるか試してしまいましたが

もうハッキリわかりましたし、私は体の快適さ&爽快さを保ちたいので
レクチンフリー(もちろんグルテンフリーも含まれます)&糖質はほんのちょっぴりで
滋養のある美味しい食べ物を楽しんで行こうと思います☆☆☆

クックパッドのレクチンフリー食のレシピも63品(2019/2/11現在)になりました
https://cookpad.com/recipe/list/25995190

もし、何らかの不快な症状(例えば体なら痰、咳、鼻水、だるさ、頭痛、便秘も含めた消化器の不調、皮膚のトラブルや、感情の浮き沈みなど精神状態も含め)がある場合は「低レクチン食」をお勧めします☆

炎症を起こすと分かっている食品を積極的に摂らないほうが、より快適に毎日を過ごすことができるのです。

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